見積り比較について

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見積り比較とは?

相見積もりのポイント

そもそも相見積もりとは?

相見積もりは、複数の業者から同じ条件で見積もりを提出してもらうことです。それにより、同じ取引でも価格やサービスなどの条件の違いを比較でき、どこが契約を結ぶ業者か決める材料にもできます。
一社だけから見積もりを取得しても比較対象がいなければ、本当に提示された金額や条件が相場に沿ったものか判断できません。
しかし複数の業者から見積もりを取得すれば、同じ対取引でも業者同士を比較し、価格が一番安い好条件の契約を結ぶことが可能となります。
リフォームの場面でなくても、たとえば一般の消費者が電化製品を購入するときなどにも相見積もりによる比較は行われています。
リフォームの取引を開始する上で新規の依頼先を選ぶ際には、複数社から見積もりを出してもらい比較・検討することとなります。

 

見積り比較

3社程度が比較対象?

相見積もりを複数の業者から取得する場合、できるだけ多い数の業者から見積もりを提案してもらい、その上で比較したほうがより安く、そしてサービスの充実したところと取引できると考えてしまうかもしれません。
しかし見積もりを取得する作業も容易ではないことが多く、業者の数が増えればその分、見積もりを提案してもらうまで電話やメールで連絡する手間や時間もかかります。
業者によりそれぞれ強みや充実させることができる内容も異なるため、比較材料が増えればどの業者を選べばよいかわからなくなり、混乱してしまう可能性もあるでしょう。
そこで、相見積もりを取得するときには、3社程度に的を絞った上で取得し、比較・検討することをおすすめします。

 

外壁塗装

取得し比較することは失礼

同じ条件で複数の業者から見積もりを依頼する行為そのものが、業者に対して失礼なのでは…と思う方もいることでしょう。
本来であればネットなどを使い、一社にだけ相談して提案してもらった見積もりで取引を始めたいと考えてしまうものです。
しかし、その一社がとても信頼に値しない悪徳業者だったとしたら、契約後には大きな損失を抱えることになります。
相見積もりを複数の業者から取得することは、けっして業者にとって失礼な行為でもマナー違反でもありません。むしろ、業者同士が競合と呼ばれる他社と競い合ってもらうことで、自社を認め選んでもらおうとサービスや質を向上してもらえることに繋がります。
仮に相見積もりで今回は選ばれなかったとしても、比較で選ばれるためにはどうすればよいのか様々な改善を行うようになるはずです。
それにより業者側も顧客を増やすことが可能になるでしょうし、利用者側にもメリットが生まれます。

 

外壁塗装


相見積もり

確認ポイント

項目と金額

業者により見積書の形式は様々で、リフォームの依頼を行った場合には、工事仕様・工事範囲・工事金額など、項目を分けて記載していることもあれば、一式と一括表示している場合もあります。
どの金額をそれぞれ比べればよいのか判断し、税金も内税と外税、どちらの金額になっているか確認してください。
他にも工事の手間賃のみの金額なのか、材料代も含んだ金額なのか、諸経費は含まれているかなど確認が必要です。

 

支払い期日

支払いは工事完了後、いつまでに行えばよいのか確認しましょう。期日や支払い方法が規定に合っているか、振込手数料はどちらが負担するのかなども確認します。

 

修繕費用

交渉するなら

相手の事情も考慮するべき

比較後の交渉

リフォームにおいて価格交渉を行う場合には、提示する金額の根拠や比較する対象を挙げながら行うこととなります。
ただ単に高いから金額を下げてほしいと願い出ても、説得力に欠ける上に応じてもらえない可能性が高いはずです。
これまでの購入実績の提示や不要なサービスを除いた金額にしてもらうなど、条件の根拠を示すことが大切といえます。
上から目線で買う側の立場を強調するのではなく、相手の事情も理解した上での金額や条件の交渉が必要です。

 

見積書

断ることになったら

返答期日までに必ず連絡を行う

比較後の交渉

複数の業者から見積もりを取得し、どの業者と取引を行うのか決めたら、選ばれなかった業者に対しては見積もりを依頼する際に案内していた返答期日までに、必ず連絡を行うようにしましょう。
その際、せっかく時間を割いてもらい見積もりを作成してもらったため、なぜ断らなければならなくなったのか、予算や納期などの条件が合わなかったなど、その理由を伝えることも大切です。
時間を割いて見積もりを提案してくれたことへの感謝の気持ちも伝えましょう。

 

見積書

マナー違反

他社の価格で値引き交渉

他社の情報を開示

3社から見積もりを取得し、もっとも安い金額を提示してきた業者の見積もり金額をそのまま別の業者に伝え、その金額よりも下げてくれれば契約するという値引き交渉はマナー違反です。
提示した金額を別の業者に伝えられてしまった業者も、その金額を伝えられた業者も、どちらも不愉快な気分になるでしょうし、担当者や会社の評判を落とす行為といえます。
また、相見積もりを依頼していることをそれぞれの業者に伝えることは必要ですが、どの業者から取得するのか伝えてしまうことは避けてください。
そして選ばれなかった業者に対し、断りの連絡をせず放置する行為はもっとも行ってはいけないことです。
丁寧に断りの連絡を入れておくことにより、また別の機会に取引できる可能性がありますし、相手の気分を害することもないはずです。取引を行うとき、断るとき、どちらの場合でも連絡は必ず入れることが大切なポイントといえます。

 

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